第10章~LGBTと血液型~
皆さんこんばんは!ZEROです。
皆さんは「LGBT」を知っていますか?
言葉は知ってるけど意味が分からない、という人も多いのではないでしょうか?
LGBT
LGBTとは「性的少数者」のことで
レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーと、あり
それぞれの英語表記の頭文字を組み合わせった言葉です。
- 性別は女だが恋愛感情や性的意識は男ではなく女に向く
- 性別は男だが恋愛感情や性的意識は女ではなく男に向く
- 生まれ持った性別は関係なく、恋愛感情や性的意識は男女関係なく向く
- 生まれ持った性別と自己意識の性別が異なる
ものすごく簡単にですがLGBTについて説明しました。
私も実を言うとLGBTです笑
私の場合、色々説明すると面倒なので上記の4つに当てはめるならLとTです。
要するに「性別は男だけど自己意識は女だが恋愛感情や性的意識は女に向く」
といった感じです。
まぁ、ご理解頂ければ助かりますがそうでない場合は「ふ~ん」って感じでも結構です!
ただ、1つ勘違いしてほしくないのはLGBTは障害や病気でもなんでもありません。
これは「1つの個性」であることを認識してほしいのです。
では今からLGBT=個性(または多様性)という事を「血液」を使って簡単に述べようと思います。
なぜ血液か…血液はLGBTと似てるなと思ったからです。
血液は大きく分けて4つありますよね?
- A型(几帳面で何事も計画を立てて進めるタイプ)
- B型(温和で柔軟な発想で感受性が豊か)
- AB型(AとBの要素を合わせ持ち合理的に物事を進める)
- O型(どの血液型にも当てはまらず、粘り強く少々雑なところがある)
みなさんは何型ですか?ちなみに私はO型です笑
余談ですが皆さんは、なぜO型が存在するかご存知ですか?
色々調べたのですが血液型の抗体はAとBがあり、その両方を合わせ持つAB型の3種類あったのですが、なんとどの抗体にも属さない全く新しい抗体ができこれを0型(ゼロ型)と称したのがゼロだのオーだのなり最終的にO型(おーがた)が誕生したそうです苦笑
しかし、血液も奥が深く同じ血液型でも男性と女性でタイプが異なり血液中に含まれる染色体など同じ血液型でも様々なものが存在する。
それは血液のみならず性別にも言えている。
今でこそ、ようやくLGBTというものが認知されてきたが、LGBTの中でも特に自己意識の点では非常に多くのパターンがある。
血液型は馴染み深く、しまいには占いまである。
ならばLGBTをもっと馴染み深いものにしていけば確実に多様な社会が見えてくのだが現時点では難しい課題であることに憤りを感じる。
しかし、LGBTのみんな、いや、多様性を秘めている皆、ここで諦めないでほしい。
我々のことを理解してる人間は我々が思うほど多くはない。
むしろいい意味で興味を持っている、あるいはそんなに気にしてない人がほとんどだ
いずれアンケート用紙やテストの答案用紙の性別欄が2つではなく何枠もある未来は必ず来る。私はそう願うし薄々、確信している。
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私も理解してますし私自身トランスジェンダーですから怖がることは何もありませんよ
1つの居場所として有効的に使ってくださいね!お待ちしております!